深澤直人デザイン。世田谷区の新犬鑑札「SF09」発表
2008年3月19日 世田谷区の新犬鑑札「SF09」 発表
世田谷区世田谷保健所と財団法人 せたがや文化財団 生活工房 ただのいぬ。プロジェクトが、世田谷区の新犬鑑札「SF09」を発表した。
犬鑑札のデザインや大きさを見直し、必要性を伝えることによって致死処分される犬を少しでも減らしたい思いの下スタートしたただのいぬ。プロジェクトと世田谷区による官民共同“新鑑札デザイン計画”
厚生労働省により全国一律の鑑札デザインから各自治体ごとにある程度の自由な改変が可能となったことから計画が進められ、遂に誕生した世田谷区の新犬鑑札「SF09」がお目見えした。
世田谷区の新犬鑑札は、世界的プロダクトデザイナーである深澤直人が制作。大きさやコスト、使用しなければならない文字など様々な制約がある中、現代の犬鑑札に求められていることは何かを再検証。従来の犬鑑札が着けられいない問題点を探り、欠点を可能な限り抑えたシンプルな犬鑑札が完成した。
新犬鑑札「SF09」は、定められた記載内容と文字の大きさがはめ込める最小サイズの30ミリ×18ミリに縮小。摩耗や傷に耐えやすい凸文字に変更すると共に、厚み3ミリもあるアルミの無垢を用い、安全性と耐久性を向上させた。
月日と共に渋みを増し、味がでるアルミ素材。素材の持ち味を考慮し、犬鑑札への愛着がわくと共に愛犬との付き合いも深まっていく犬鑑札を目指した。
裏面には、狂犬病予防注射票も貼り付けることが可能。これまでは鑑札とは別に着けなければならなかった狂犬病予防注射票と犬鑑札が一体となった。
使用済み鑑札はリサイクル素材としても活用。小型犬から大型犬まで、どんな犬にも着けることができるよう工夫された新犬鑑札に、処分される犬が減り、人と犬にとって暮らしやすい街造りへの思いが込められた。
・ 世田谷区 http://www.city.setagaya.tokyo.jp/index.shtml
- 深澤直人デザイン。世田谷区の新犬鑑札「SF09」発表 (08/03/24)
- 新「盲導犬募金自動販売機」で寄付金増額。20台設置予定 (08/03/24)
- ペットフードのサンライズがマルカンと資本・業務提携 (08/03/18)
- P&G Japanとアイムス合併で簡素化・効率化・ビジネス強化 (08/03/17)
- ペットのしつけ相談。最も多い飼い主の悩みとは。アニコム (08/03/14)












