犬 飼育率は昨年度比-0.2%。7歳以上の高齢犬が半数
「第13回 犬猫飼育率全国調査」 結果公開
ペットフード工業会が、2006年10月6日から10月10日に実施した「第13回 犬猫飼育率全国調査」の結果を公開した。
今回の調査では、沖縄を除く日本国内各都道府県で16歳から69歳までの2人以上世帯及び単身世帯を対象にweb調査を実施。回収した4235サンプル分を集計した結果が公開された。
「第13回 犬猫飼育率全国調査」の結果、犬の飼育率は19.2%と、昨年度より0.2%減少。現在飼育率から拡大推計した現在の飼育匹数は、2人以上の一般世帯及び単身世帯共に2004年、2005年を下回り、2人以上の一般世帯で1084万6千匹、単身世帯で780万2千匹、全世帯で1208万9千匹となった。
ペットの年齢に関しては、純粋犬の約4割、雑種犬の約6割が7歳以上。全体でも約半数が7歳以上の高齢犬となり、ペットの高齢化時代を物語る結果となった。
また現在犬飼育世帯をベースにしたドッグフードの利用割合については、“ほとんどドッグフード”が全体の39.6%。次いで、39.4%が7~8割程度、14.5%が5割程度、“まったく利用していない”は2.4%であった。
ドッグフード利用理由としては2人以上世帯・単身世帯共に、“栄養バランスが良いと思うから”が最も多く、ドッグフードを主食として利用していない理由としては“犬が好まない”が最も多い49.3%。
ペットフードに対する意識では、とても重視する項目として“ペットの好み”が最も多く、2人以上世帯が50.1%、単身世帯が49.9%であった。
またペットフードであまり満足していない項目として2人以上世帯では“価格について”(15.8%)、単身世帯では“添加物について”(23.3%)が最も多い結果。犬の健康管理に関する関心も高まっており、半数以上の世帯が“大変気にしている”、中でも特に便や尿の状態に配慮している世帯が多かった。
その他犬の体重に関しては、2人以上の世帯、単身世帯共に純粋犬飼育では5kgまでの小型犬が最も多く、雑種犬飼育は10~25kgの中・大型犬が最も多い結果。特に単身世帯で5kgまでの純粋犬飼育率が56.9%と、昨年度の48.3%を8.6%上回っていた。
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