増える犬の登録頭数。変わらない狂犬病予防注射率

2007年10月27日

2007年10月25日
「都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数等」 発表
「犬の登録頭数と予防注射頭数等の年次別推移」 発表

厚生労働省が、平成18年度「都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数等」と「犬の登録頭数と予防注射頭数等の年次別推移」を発表した。

今回発表された資料によると、平成18年度(2006年度)の犬の登録頭数は平成17年度から155,932頭増えた6,635,909頭。

その内抑留頭数から返還頭数を差引いた差し引き頭数は年々減少しており、平成18年度は71,673頭で、狂犬病の予防注射頭数は、平成17年度から113,425頭増えた4,910,233頭であった。

また、平成18年度 狂犬病予防注射の注射率は、平成17年度と同じ全国 74.0%。

各都道府県別では、平成17年度、最も注射率が高かった長野県(94.8%)が引き続いて高い注射率を維持し、全国的に最も高い注射率 95.0%であった。

平成18年度、狂犬病予防注射の注射率が90%を超えた地域は、長野県(95.0%)、山形県(94.4%)、新潟県(90.1%)の3県。

一方、最も低かったのは、全国で唯一注射率が50%を下回った沖縄県の49.0%で、次いで岡山県の60.1%、香川県の62.7%という結果になった。

その他徘徊犬の抑留・返還に関しては、平成18年度の抑留頭数が平成17年度より2,225頭少ない86,621頭で、返還頭数は平成17年度より406頭多い14,948頭。

最も抑留頭数が多かったの地域は沖縄県(7,412頭)で、返還頭数が多かった地域は愛知県(1111頭)であった。

>> 「犬の登録頭数と予防注射頭数等の年次別推移」 詳細
>> 「都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数等」 詳細


厚生労働省 都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数等

・ 厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/index.html

・ 厚生労働省/感染症情報 狂犬病
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/index.html

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