ペットフード・おやつにサルモネラ菌の可能性。米国

2007年08月17日

2007年8月10日
ペットフードの安全な取り扱いについて衛生上の注意呼びかけ

米国ペンシルベニア州保健省が、ペットフード及びペットトリーツがまれな型のサルモネラ菌の感染と関連がある可能性があるとして、ペットフードやペット用おやつの取り扱いに関して衛生上の注意を呼びかけた。

今回米国ペンシルベニア州保健省は、Food and Drug Administration(FDA/米国食品医薬品局)がペットフードやペットトリーツがサルモネラ菌に汚染されていた事例15件を報告したことを発表。

まれな型のサルモネラ菌の感染が、ドライドッグフードをはじめとしたペットフードと関連がある可能性があるとして、ペットフードやペットトリーツを取り扱う際に注意するよう呼びかけている。

米国ペンシルベニア州では、2006年1月からこれまでにサルモネラ菌の特異株(血清型 Schwarzengrund)による病気を患った21人を特定。

多くがサルモネラ菌に感染しやすい幼児や子供であり、ほとんどがペットと共に暮らしている家庭もしくはペットとの密接な接触があった。

このことから米国ペンシルベニア州保健省は、明確な原因や関連性が判明するまで、ペットと暮らす人々は特にペットフードの取り扱いに注意する必要があると呼びかけた。

ペットフードの取り扱いに関する注意するポイントとして、缶や袋入りのペットフードなどの購入時や取り扱い時、保存時の取り扱い方法を説明。

ペットフード取り扱い前後の手洗いや、使用後はペットのフードボウルを洗い清潔に保つこと、ペットフードを保存する際は封をすること、ドライペットフードは涼しく乾燥した場所で保存することなどがあげられている。

>>
ペットフードの安全な取り扱いについて衛生上の注意呼びかけ 詳細(英語)


PENNSYLVANIA DEPARTMENT OF HEALTH REMINDS CONSUMERS HOW TO SAFELY HANDLE PET FOOD

・ Pennsylvania Department of Health (英語) http://www.dsf.health.state.pa.us/health/site/default.asp

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