FDAが中国からの植物性タンパク質輸入を禁止
2007年4月27日 中国からの植物性タンパク質 人・動物用への輸入禁止
U. S. Food and Drug Administration(FDA/米国食品医薬品局)は、全ての植物性タンパク質を中国から輸入することを人間用、動物用共に禁止した。
拡大する大規模ペットフードリコール問題で、相次いでメラミンが検出されていた小麦グルテンやライスプロテイン濃縮物、コーングルテンを含む全ての植物性タンパク質を中国から輸入することをFDA(米国食品医薬品局)が禁止。
過去最大規模のペットフードリコールを招き、これまでFDA(米国食品医薬品局)には17000件以上もの問い合わせが寄せられ、犬2200匹と猫1950匹の死亡例が報告されていることを理由に上げた。
また、FDA(米国食品医薬品局)が集めた小麦グルテンと小麦グルテンが使用された750のサンプルのうち、既に330サンプルからメラミンもしくはメラミンに関係する物質の陽性反応が出ていることを記載。
ライスプロテイン濃縮物に関しても、85のサンプルのうち既に27サンプルからメラミンもしくはメラミンに関係する物質の陽性反応がでており、これら全ての小麦グルテンとライスプロテイン濃縮物は中国から輸入されたものであると伝えた。
その他、南アフリカで犬約30匹の死亡例が報告されたペットフードの原材料に使用されたメラミンが検出されたコーングルテンは、Xuzhou Anying Biologic Technology Development Co. Ltd. and Binzhou Futian Biology Technology Co. Ltd.以外の第三者供給業者から出荷されていたことも説明。
これらの汚染された植物性タンパク質の製造工場や、関連会社が明らかになっていないことから、全ての植物性タンパク質を人間用、動物用共に中国からの輸入が禁止となった。
>> FDAが中国からの植物性タンパク質輸入を禁止 詳細(英語)
・ U. S. Food and Drug Administration (英語) http://www.fda.gov/default.htm











