生まれた子犬は51匹。オッターハウンド犬が絶滅危機
2007年03月07日
2006年 英国産オッターハウンド(Otterhound) 出生数 51匹
英国産の犬種"オッターハウンド"(Otterhound)が、英国Kennel Club(ケンネル・クラブ)の絶滅危機種リストのトップに上げられる予定である。
今、新たに絶滅が危惧されている犬種は、もともと川の魚を食べ荒らすカワウソ狩りに使用するために改良され、イギリスで伝統的に行われているカワウソ猟のために改良された"オッターハウンド(Otterhound)"。
水の中での行動に適した水かきのような趾、体温の低下を防ぐためのダブルコートの厚い被毛で護られている大型犬である。
オッターハウンド(Otterhound)は、家庭犬としてしつけもしやすい上、子供にもなつきやすい性格を持っているものの、簡単に1.5メートルほどのフェンスを飛び越える高い運動能力の持ち主であり、より"お洒落な犬"を求め人が増加していることから徐々に人気も衰退。
また、カワウソ猟は禁止されていることなども影響して昨年(2006年)に生まれたオッターハウンド犬はわずか51匹にとどまった。
そして今後、同じ状況が続けば役10年後にはオッターハウンド犬がいなくなる。
このことから英国Kennel Club(ケンネル・クラブ)は、オッターハウンド犬を絶滅危機種リストのトップに上げることを予定である。
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