"ハンノキエキス"の植物パワーで犬・猫の病気予防
2007年02月27日
2006年度 沖縄ベンチャービジネスサポート事業 最終報告会 開催
沖縄の地域特性や優位性を生かした先進的なビジネスプランを発掘し、成長の促進を目的にする"沖縄ベンチャービジネスサポート事業"の最終報告会で「ハンノキエキスで家畜を育てる商品販売」が18年度沖縄ベンチャービジネスサポート事業に採択された。
今回「ハンノキエキスで家畜を育てる商品販売」を発表したのは、北部の野山に自生する樹木"ハンノキ"から抽出したハンノキエキスの力に着目し、研究開発を行ったきた沖縄エコサイエンス 具志堅勉さん。
フィンランドの大学がハンノキの薬用性を発表し、既にフィンランドでは抗生物質として医薬品に指定されているハンノキから抽出する、ペットや家畜の病気予防に役立つハンノキエキスを開発した。
具志堅勉さんは、1982年からハンノキエキスの抽出を繰り返すと共に、高熱を出して死ぬレストスピラーに罹患したペットに抽出エキスを与えると血尿・血便が止まることや、鶏のサルモネラ菌が消え、ブタの下痢が止まるなどの実験結果を得た。
このことから、ハンノキエキスがペットは家畜の健康・病気予防に役立ち、家畜の飼料にすることで独特の臭いを消すこともできることが分かった。
自然の植物を100%使用したもののため、害もなく、日本では未認可のため、多くのデータを集めると共に今後は養殖や建築資材での利用を検討。
ペットや家畜の健康・病気予防など、ハンノキの植物パワーを生かしていく。
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