新潟中越地震を乗り越えた母犬の物語を映画化

2007年01月30日

2007年12月 「マリと子犬の物語」 封切り

実話に基づいた絵本"山古志村のマリと三匹の子犬"がベストセラーとなった、新潟中越地震を乗り越えた母犬マリと子犬の物語が映画になり、今年(2007年)12月に封切られる。

"2004年10月23日 午後5時56分"

新潟県中越地震が起きた当日の朝、3匹の子犬を産んだばかりの母犬マリ。

子犬の誕生を喜んだ数時間後に大地震に見舞われ、3匹の子犬と共に被災地に取り残された母犬マリは、餌もない中取り残されてしまった。

そして、ヘリコプターで避難した飼い主が16日目にして壊れた家に帰って目にしたものとは。


今回、被災地に取り残された母犬マリと3匹の子犬の実話を、日本テレビや東宝などの製作しのもと映画化されることが決まった。

映画には船越英一郎さんや宇津井健さんらが出演。陸上自衛隊も特別協力し、12月から全国の東宝系で封切られる。

また、「マリと子犬の物語」の撮影にあたって新潟県内では3月下旬からロケがスタートし、ボランティアとエキストラが募集される。

未だに避難指示が解除されず、仮設住宅で暮らす人々。

中越地震発生から2年が経ち、記憶が薄らいでいく中、地震を乗り越えた母犬マリと子犬たちを取り囲む環境・人とのつながりを通して、改めて全国に"被災"の実態を伝える。

[ ボランティア・エキストラ募集に関する問い合わせ ]
新潟県長岡市(旧山古志村)観光課
Tel. : 0258-9-2221

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