「私はリタイア盲導犬」盲導犬の普及に紙芝居
2007年01月28日
1月29日 紙芝居「私はリタイア盲導犬」 初披露会
兵庫県明石市で盲導犬として活動した愛犬の使命や生活を描いた紙芝いが完成し、市内小学校の児童集会で初披露される。
現在13歳のゴールデンレトリバー(メス)のサラ。
紙芝居の主人公サラは、1996年から5年間、兵庫県明石市で盲導犬として活動後引退。その後は盲導犬育成募金活動を続ける高石さん家族らと共に暮らしている。
しかし、昨年の夏ごろから体調を崩し、耳も遠くなっていることから、盲導犬支援活動の象徴的な存在であるサラの代わりに紙芝居が作られることになった。
"生き生きとしたサラの姿を描く"
盲導犬として訓練する場面から、盲導犬としての生活や使命、そして引退し高石さん家族との新しい生活までが描かれた紙芝居。
台本は飼い主である高石さんが書き上げ、絵は所属する絵本・紙芝居読み聞かせグループの「はあと&はあと」のメンバーで手分けして描き、遂に完成した。
手間も資金もかかる盲導犬育成。
全国に約7800人いると言われる盲導犬を必要とする人たちに対して、未だ盲導犬の数は1000頭に満たない。
人手も資金も足りない盲導犬の普及を目指し、紙芝居は29日に初披露。
そして今後高石さんは、より多くの人に盲導犬への理解を広めるため、動けないサラの代わりに紙芝居を携え、盲導犬普及の活動を続けていく。
[ 紙芝居に関する問い合わせ:高石さん ]
Tel. : 078-43-9105
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