ガンと闘いながら地域に元気をくれる犬 「アップ」

2007年01月15日

抗がん剤治療を受けるラブラドールレトリバー"APPH(アップ)"。

大阪の地に元気をくれる闘病犬。老人ホームを訪れながら、月に1回の抗がん剤治療を受け続けている8歳のラブラドールレトリーバー"APPH(アップ)"は地域とのふれあいを続けている。

新聞を取ってきたり、得意技のハードルを飛び越えたり。

悪性の腫瘍を摘出し、今なお月1回の抗がん剤治療を続けるAPPH(アップ)は、体調を見ながら老人ホームを訪問し、得意な芸を披露。多くの人たちに元気をもたらしている。

警察犬になるために訓練を受けていたこともあり、さまざまな芸を披露することができるAPPH(アップ)は、大阪市内や箕面市内の老人ホームなどに慰問しに訪れていた。

そして、首の皮膚2箇所に悪性の腫瘍が見つかり、摘出手術を受けなくならなくなったため、慰問活動を一時休止したものの、手術後元気を取り戻したAPPH(アップ)は、慰問活動を再開。

軽やかに障害物を飛び越え、口に花を加えてプレゼントする姿に、たくさんの拍手を受けた。

また、昨年12月からは吹田市のワンワンパトロールにも参加。地域の安全に目を光らせると共に、老人から子供まで、地域の人とのふれあいを大切にしている。

ガンと闘いながらも、ふれあいを大切にする人間が大好きなAPPH(アップ)。

その姿は、大阪の地域に多くの元気をもたらしている。

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