聴導犬「まつ」君 沖縄県琉球で初めての導入
2007年01月09日
2007年1月8日 沖縄県内初の聴導犬「まつ」君到着
新たな地"沖縄"で活動を開始する、県内初の聴導犬「まつ」君が沖縄に到着し、本島 在住の女性との生活がスタートした。
目指すは5月の聴導犬認定試験。
8ヶ月の聴導犬訓練を終え、今回沖縄県で初めて貸与されることとなった"まつ"君(オス・5歳)は、2001年に長野保健所に捨て犬として保護された甲斐犬とパピヨンのミックス。
その後1年以上もの間、ボランティアの家で社会適正調査などを経て、捨て犬から聴導犬に変身した。
今後、まつ君とユーザーは3ヶ月以上の自宅訓練を行い、5月に長野県で開かれるユーザーの管理能力を中心とした認定試験を受け、正式な聴導犬としての認定を目指す。
現在、全国でも認定された犬たちは12匹しかいない聴導犬。
耳に障害を持ち、聴覚が不自由な人の生活を支え、命を守る補助犬である。
日本聴導犬協会が9日に開いた県身体障害者構成相談所での記者会見には、まつ君も参加。
ドアのノック音、人を呼ぶ声などに反応し、ユーザーを誘導するデモストレーションを行ったまつ君は、病院などの受付で呼ばれた時やヤカンの湯が沸いたときなど、ユーザーの日常的な生活面から警報音などの緊急事態までさまざまな場面でサポートする。
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