1度引き受けた責任は最後まで。愛犬の高齢化問題
2006年12月18日
訪れ始めている、愛犬たちの高齢化時代。
高齢化を迎える犬たちが増え、介護に疲れて保健所に連れていく人が出始めた。
年々延びている犬たちの寿命。
'83年から、新潟県動物愛護協会では、17歳以上の犬や15歳以上の猫や鳥、ウサギなどの長寿動物を毎年「動物愛護功労賞」として表彰が行わている。
開始年に表彰されたのは犬53頭、猫13匹。そして今年、その数は'06年度には犬282頭、猫159匹に上った。
飼育環境の変化や食事の変化など、より家族として愛犬と暮らす人が増え、寿命が延びる一方で、高齢化による病気や症状もでるケースがある。
夜鳴き、徘徊・・・
愛犬の高齢化に伴い、認知症に似た症状が見られることもあることから"介護疲れ"の理由で愛犬を保健所に連れていくケースが出始めている。
高齢や病気などの理由で保健所に引き取りを依頼。引き取られれた動物たちの多くは処分されている。
共に家族として暮らし、たくさんの愛情をもらった愛犬たちから、その愛情を返すように介護に取り組む人もいる反面、高齢化に伴う悲劇が起こりつつあることも確かである。
小さくとも一度預かった命は、最後まで責任を持って飼ってほしい。そして、せめて保健所に連れて行く前には、獣医師に相談してほしい話す声があがっている。
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