麻薬犬のエース レディ号引退へ
2006年12月12日
7年間で20件の摘発。
麻薬探知犬として7年間働いてきたレディ号が、麻薬探知犬として最後の仕事に向かった。
12月11日(月)から12月20日(水)までの10日間、年末特別警戒が実施されている大阪税関。麻薬・けん銃等社会悪物品を始め不正輸出入貨物の取締りをより一層強化している。
大阪税関では、商業貨物やスーツケース、旅客などからの不正薬物摘発にむけ、麻薬探知犬たちを配置。日々、空港での麻薬類の密輸水際防止に活躍している。
中でも、大阪税関で働くラブラドール・レトリーバーの麻薬探知犬 レディ号は、7年間の間に20件もの不正薬物を摘発。他の麻薬犬たちの約2倍の摘発件数を誇る麻薬探知犬のエースである。
今回、引退が決まったレディ号は、1998年8月から現場に出てから約7年間、麻薬探知の実力を発揮。訓練成果以上の働きをみせ、不正薬物の摘発に大きく貢献した。
13日に富山県高岡市の伏木港行われる輸入貨物検査にむけて管理センター出発。職員たちに拍手で見送られた。
引退後は、富山市の税関職員に引き取られ、新しい家庭で第2の犬生を送る。
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